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●エピソード● この映画は日本のエネルギーの最前線、上関原発計画に向き合う祝島の人々とスウェーデンで持続可能な社会を構築する人々の取り組みの両方を一本の映画で描いている。 いかにして、自分たちのエネルギーの未来を切り開くのか?現場からの問いかけは私達に選択を追ってくる。また同時に不可能と思われていることを可能にする人間のエネルギーが、私たちの同じ全く普通の人々の感性と思いが、国の違いを超えて交差し新しいビジョンを描き出す。 |
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映像作家 鎌仲 ひとみ さん ●プロフィール● フリーの映像作家としてテレビ、映画の監督を務める。「エンデの遺言-根源からお金を問う」など番組を多数監督。2003年ドキュメンタリー映画「ヒバクシャー世界の終わりに」を監督。国内外で受賞、全国400ヶ所で上映。2006年「六ヶ所村ラブソディー」は国内外650ヶ所で上映。2010年「ミツバチの羽音と地球の回転」を発表し、6月より全国各地で上映が開始されている。 著書(共著含む)に「エンデの遺言」「ドキュメンタリーの力」「内部被爆の脅威-原爆から劣化ウラン弾まで」「ヒバクシャ:ドキュメンタリーの現場から」など。 |